Archive for 10月, 2013

福島県と双葉町の回答2013_10_18

10月 18th, 2013 Posted in 加須、福島ちからをあわせて! | no comment »

昨日の双葉町町長との話し合いでの回答を報告します。

報告の追伸です。
斉藤さんが作ってくださった町長への質問書は提出して
文書で返答をいただけることになりました。
斉藤さん作成してくださってありがとうございました。
みなさま。おつかれさまです。くまモンです。
今日双葉町長と面談にいきました。
私はやはり・・入ることはできる状況ではありませんでしたので
林さん、池田さんにお任せいたしました。63戸164名の署名も提出しました。
面談時間は一時間半。
林さん、池田さんは町長と副町長も含めてお互いにざっくばらんに話しはできたようです。
以下林さんより。。
○県外に復興住宅建設は難しい。県外には建設する考えはない。
理由としては県外に建設することにより将来福島県に戻ってくるのかどうか懸念される。
○県外に離散してしまうことで双葉の伝統を守ることが難しくなる。
○福島県に戻ってきてほしい。人口の流出を防ぎたい
○福島県からのそとぼりは全て埋まっている
○県外に建設すると管理が難しい(住宅は福島県下に入るので福島の管理となる)
○借り上げ住宅の今後の延長は考えている
○現在の借り上げ住宅を復興住宅とする考えはある
杉戸町と富岡町の連携の話しを持ち出したところ、
○たとえ杉戸町と富岡町でお互いの同意連携がとれていたとしても
最終的な決定は福島県にある。
○県外に、県営はもとより町営も選択肢として考えていない
コミュニティ復活交付金の話しは知っておられたようですが
その上でも福島県の指示なくして町営建設はない、
全ては福島県の意向に従うとのこと。
今日の面談でもうこれ以上町に要請を出したところで
何も動かないであろうと感じておられました。。
町長には十分に誠意を持ってやってきましたよね。
次のステップとして福島県知事に直接要請を出す時期に
来たように思います
林さん、池田さんに伺った内容を福岡先生に報告をして
福島県知事にお会いできるようにお願いをしてみましょう。
松本さん、長距離を安全運転してくださって本当にありがとうございました!
松本さんがいてくれたので今日の町長面談が実現できましたよ!!
本当にありがとう!!

双葉町 復興住宅への取り組み 加須ふれあいセンター2013_10/17

10月 17th, 2013 Posted in 未分類 | no comment »

本日、伊澤町長への4回の面会が行われています。

 

伊澤町長殿への説明及び質問

1. 私達の目的

私達の目的は、多くの埼玉県に避難している双葉町民が要望している「災害公営住宅を埼玉県に建設すること」です。その事によって、その方々が安心して今後の生活が出来るようにしたいということが私達の目的の全てです。このことは、多くの双葉町民の望むことを実現させるという町長の役割や思いと一致するものだと私達は考えています。福島県内に災害公営住宅を建設することに反対したり、自分たちが有名になろうとしてマスコミにアピールしたりしようとしているわけではありません。ましてや政治的な動きをして町長の足をひっぱろうとしている事など全く考えてはいません。むしろ、福島県内の災害公営住宅の建設等双葉町民の思いや町の有益な施策が実現するように積極的にそのサポートをしてゆきたいと思っています。私達は町長と一緒に努力して、多くの双葉町民が良かったと思って頂ける住宅環境を提供したいという思いで活動をしていることをまずご理解頂いて、お話をしたいと思います。

2.災害公営住宅は福島県外に建設できるのではないか

双葉町民の町への帰還の時期については、4年後に決めるという方針が国より示されているだけで、現在の放射能の状況、汚染水の処理の状況、中間処分施設の設置計画の状況や他町村の除染の状況を鑑みると現実的には20年から30年は大半の双葉町民は双葉町には帰れないと考えるのが妥当ではないでしょうか。既に27ヶ月の間故郷を離れざるを得ない状況になってしまった、大変な思いをしてきた双葉町民の中には福島県外に住みたいと希望する人が多数います。いずれ双葉町に帰還するにしても長期に渡り帰還できない間、安心して住める生活の拠点となる災害公営住宅の建設を福島県外にも認めるべきではないでしょうか。町長をはじめ町会議員の方々及び町役場の職員の方々も他の双葉町民と全く同じ苦労をされてきたのですから、双葉町民の方々の現状を良く理解して頂いていることと思っています。この原因となった原発事故は過去に経験したことの無い災害で、過去の災害の例に倣うものではありません。放射能の健康への影響によって、長期間に渡り故郷に住めなくなってしまうものですから、福島県外に住みたいという多くの町民の要望がでるのは当然のことで、災害公営住宅に住みたければ福島県に戻れと言うのはいままでの苦労を考えれば余りに乱暴なやりかたではないでしょうか。

2013617日に復興庁は、コミュニティ復活交付金は、「災害公営住宅の建設を核に、地域コミュニティを形成し、長期避難者の生活の場を確保しようという施策」のための交付金なので、その目的から考えて、福島県外避難者のために福島県外に災害公営住宅を建設する場合にも活用可能であるという回答をしました。旧騎西高校の避難者の場合には、埼玉県、あるいは加須市と福島県が共同で計画を作成し、双葉町の意見により、加須市に双葉町民向けの復興公営住宅をこの交付金を使って建設することは可能で、国の財政支援も受けられるという見解もありました。これに則って、多くの双葉町民の声を反映させるために福島県、埼玉県及び加須市に働きかけていただきたいと思っていますが、町長のお考えはどうなのでしょうか。

3.富岡町での動きについて

917日の富岡町の議会で遠藤議員の質問に対し、富岡町の災害公営住宅を埼玉県杉戸町に建設するということを住民意向調査の結果を踏まえて、国及び県と検討することになっていると富岡の町長が回答しています。さらに「町単独での建設が難しい場合は、避難している近隣町村にも働きかけるなど、できる限り対応できるよう進めてまいりたい」とも答えられていますが、これに対して町長も同様に対応するお考えをお持ちでしょうか。

4.高齢者の独り住まいの対策について

現在旧騎西高校の避難所から、少しでも快適な住居に住めるように町の御努力により、転居を進めていいただいていますが、その中には多くの一人暮らしの高齢者の方々もいて、この方々が快適に周囲の人と交流がはかれる環境を整備し、孤立しないようにするという配慮は町として大変重要な課題だと思われます。集合型の災害公営住宅の建設というのが、この大変良い解決策となると思っているのですが、町長はこの考えをどうお考えになりますでしょうか。

平成251017

「埼玉県内に災害公営住宅の建設を求める会」

代表  林 一栄

世話人 池田 勝治